クラシック音楽– category –
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【体験談】Shion(大阪市音楽団)の月イチ吹奏楽に参加してみた
大阪市音楽団(Shion)の月イチ吹奏楽に参加してみた感想。参加者のレベルや合奏、受けられるレッスン内容についてなど。 -
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【感想】井上直義さんのラ・ボエーム(2024年ロームシアター京都)
私の初めて鑑賞したオペラは、ラ・ボエームです。 当時21歳。東京文化会館のZ席から、首を痛くしながら見たラ・ボエームは、急に恋愛するわ、具合悪そうな咳は止まらないわ(歌手の方喉の負担大丈夫かしら)、陰湿であまり楽しめませんでした(夫の推薦で... -
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英国ロイヤル・オペラ2024年来日公演をたたえる(パッパーノ指揮リゴレット・トゥーランドット)
マーラーも指揮台に立った英国ロイヤル・オペラ(コヴェントガーデン)の2024年来日公演を観ました。6月22日は神奈川県民ホールでヴェルディ「リゴレット」6月23日は東京文化会館でプッチーニ「トゥーランドット」です。 パッパーノの指揮は見事なもので、情... -
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マーラー 大地の歌 をたたえる (ノット指揮東響第720回定期演奏会)
2024年5月12日は、サントリーホールでジョナサン・ノット指揮東京交響楽団の第720回定期演奏会 マーラー 大地の歌を聴きました。 大地の歌は、本邦マーラー受容史において重要な作品です。東洋的な曲想と、早くから音源が流通していたことから戦前の音楽愛... -
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指揮台の神々をたたえる (フルトヴェングラーの実演を聴いた人は残っている?)
1905年5月22日 ストラスブールで行われたアルザス音楽祭にて、ベートーヴェンの第9交響曲を指揮するマーラー(指揮台のマーラーを写した写真は現時点で6枚が確認されています) 音楽愛好家を続けると、色々な場面に遭遇します。長年の愛好家、いわゆる「聴... -
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マーラー 第9交響曲をたたえる2 (カーチュン・ウォン指揮日本フィル 第760回定期演奏会)
2024年5月11日は、サントリーホールでカーチュン・ウォン指揮日本フィルハーモニー交響楽団の第760回定期演奏会 マーラー 第9交響曲を聴きました。 マーラー9についてはこちらもご参照ください。 https://oboe-mahler.com/mahler9-sado カーチュン・ウォン... -
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【感想】マーラー大地の歌(2024年5月12日東京交響楽団 ジョナサン・ノット)
2024年5月12日にサントリーホールにて、ジョナサン・ノットさん指揮、東京交響楽団の大地の歌を鑑賞してきました。 以下素人が好き勝手書く感想になりますことを、ご承知おきくださいね 【大地の歌は聞きやすい】 前日にマーラー9番を聴いたのですが、やっ... -
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【感想】マーラー交響曲第9番(2024年5月11日 日フィル・カーチュンウォン)
2024年5月11日、サントリーホールにてカーチュン・ウォンさん指揮、日フィルのマーラー交響曲第9番を鑑賞してきました。今回はその感想を記事にまとめたいと思います。 以下、素人が好き勝手書く感想になりますことをご承知おき下さい 【マーラーが聴いた... -
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オーボエあるある(本番編)
私はアマチュアオーボエ吹きです。個人的な体験によるものですが、本番近辺の”オーボエあるある”を書いてみようと思います。娯楽としてご覧ください! 【本番前日】 ・リハで吹きすぎて、リードまたは口が・・・指揮者がリハでノリノリに振ると、どうして... -
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天国と地獄のオーボエと、アマオケあれこれ
あがり症の私が、天国と地獄(地獄のオルフェ)でオーボエソロを任されました。ラフマニノフ交響曲第2番と併せて、アマオケの定期演奏会参加体験談です。