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建設女子は狭き門

夏の散歩と縞々の影
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建設女子ってすごい

昨今“建設小町”をはじめとする建設女性団体がめきめき拡大しています。
それらに属する女性たちは、スーパーウーマンです。

建設業界というのは男性が築き上げてきた業界ですので、評価基準も男性的です。楽しく働くことよりも成果が求められ、それに適応できた女性だけが建設女子として生き残っていきます。彼女たちは向上心を持ち、できることを増やそうと勉強し、一生懸命に取り組む優秀な方たちです。さらにその中には結婚、妊娠、出産、育児を建設業界で働きつつこなしている方もいて、もはや天賦の才ではないかと思っています。

私も一応建設業界に属しているわけですが、彼女たちとは働き方が全く異なります。彼女たちが建設業界を逞しく生き抜く戦士であれば、私はそんな戦士たちへ後ろから連絡する伝令係といったところでしょうか。第一線からはかなり離れた所にいます。

あまり体力はないし、仕事以外にも習い事などマルチやりたいことが色々あるので仕事に全注力を注ぐことができません。
仕事のやりがいも周囲の社員の手伝いをしたりコミュニケーションを取ることで、社内の雰囲気が良くなることであって、正直建築物の完成に興味がありません。

建設業界に向いている女性は逞しく、業種かかわらず引く手あまたであり限りのある存在です。
だからもし建設業界で女性雇用を増やしたいのであれば、私みたいにほどほどに働きたい人の雇用口を作る方が現実的に思います。建築は好きだけれど仕事量や雰囲気についていけないという女性はたくさんいるように感じているます。

ゆるく建設会社で働いてます

運が良いことに、私は今建設会社でゆるゆるとした働き方を続けられています。それには上場していない中小企業であることと、積算課にいることが大きいと思っています。

中小企業

中小企業は大手よりも福利厚生は少ないかもしれませんが、環境がゆるいです。

上場企業より税務署などの監査が断然ゆるく、社内ルールがそこまで厳しくなりにくいです。また正直に申しますと、社内にたてつくことのできないくらい立派な人もいません。学歴もそこそこ、経験もそこそこで、短所が隠しきれていないような人間味の溢れる、親近感の湧く人がたくさんいます。だから雰囲気も仕事とプライベートの間のように感じ、私はそれを居心地よく感じています(それが仇となる場合もあるので場合によりけりではありますが)。

積算業務

積算の仕事は忙しいときは忙しいですが、入札が無いときなどは特に仕事がなく時間が余ります。また積算業務は始まりから終わりまでやることが決まっていて、建物は違えど大体同じ手順を踏むので、スケジュールを組みやすく自分のペースで働きやすいように思います。

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