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【中欧4カ国-6】プラハで本場の教会音楽を聴く

2026年5月10日 教会音楽

聖サルヴァトーレ教会にて、チェコ交響楽団のアンサンブルを聴いた。おそらくViolin 2 Viola 1 Cello 1 Bass 1 soplanist 1の編成。

教会の高い天井とレンガによる硬い仕上げによって、びっくりするくらい残響があった。それがすごく荘厳な雰囲気を作っていて、パイプオルガンのバッハを聞いていて、バッハはこういうふうに音を作りたくて作曲したんだ、バッハってこんなに熱い音楽だったんだとびっくりした。

西欧音楽のはじめとして教会音楽があるわけだから、今あるクラシックの根幹である教会音楽というものを観に染み込ませるようにして聴けたのは、今回の旅の中で特に重要な経験になった。

響くソプラノを聴いていると女神様のように自然と思えたし、それを聴いていると自分のうちを吐露してしまいたくなった。願いたいと思った。日本にいる夫のことを思ったりして、少し泣いた。心に響く、体に響く演奏というのはとても癒されるものである。

また重厚な和音というのは、教会という存在を際立たせて、確かにこの音楽があるからこそキリスト教というのは発展したのだと感じた。この響きと空間で癒される経験が人びとを深厚させてきたのだと思う。この時間があったら、私も何か悩んだら教会に足を運んだと思う。

演奏時間は1時間ほぼピッタリ。参加者は観光客がほとんどで、クラシックに興味がなさそうな人もちらほら。知っている曲がほとんど。カノンがテンポ今までに聴いた物の中で一番早くて、こういう演奏の仕方もあるのかと面白かった。

クラシック音楽、オペラを聴くも吹くもしてきた人生だけれど、とても大切な体験になった。より音楽に深みを持って取り組めるようになったと思う。

やってた曲
 ・Vivaldi 春
 ・カノン
 ・バッハ ハゲの歌
 ・ベートーベン 運命
 ・スメタナ モルダウ
 ・ハイドンの何か
 ・あべまりあ  など

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