青森県十和田市、道の駅とわだに併設された南部裂織文化保存会にて、南部裂織の工芸品を見てきました。
目次
南部裂織(なんぶさきおり)とは
南部裂織とは、田舎の冬の手仕事の織物で、横糸に布を裂いたものを使用し、機織り機で織っていったものです。昔、綿は貴重なものでしたのでその再利用として行われていました。
今ではその文化保存に取り組んでおり、体験などを通して普及に努めているようです。
販売
あまり品数が多くはありませんでしたが、商品が並んでいました。値段は、卸売先よりもちょっと安いかも?というくらいで、どこで買ってもあまり変わりなさそうです。
ブックカバーや座布団カバーなど、いずれもどこか安心する可愛らしさがあります。手提げかばんとなると1万円を超えるのですが、MARNI(マルニ)のフラワーカフェトートを買うなら私はこっちだなと思いました。
購入品
ブックカバーと大き目のはぎれです。
はぎれについては、ランチョンマットが欲しいも丁度良いサイズが無く、自作することにしました。
裁断すると端からどんどんほつれてしまうため、ボンド接着もしくはバイアステープで処理することをお勧めされました。あまり難しくないので、面倒くさくならないうちにぱぱっとやってしまいたいと思います。
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