小学一年生の頃、ピアノ教室で初めて両手で弾いた時、びっくりするくらい左手が使えなくて、レッスン中泣きました。
28歳、先週のこと。一級建築士の製図試験対策講座を受講し、分からなすぎて泣きました。
それは本試験さながらの問題を渡され、冒頭30分で問題の概要が説明されたのち、8時間かけてエスキス・記述・製図するという実践型講座でした。
全くついていけなかった。先生に質問しても何をしたらいいのか分からなかった。
何が分からないって、本当に何も分からない。
8時間かけた成果は、配置図に建物の外形を描いたのみ。周りの人はもっとそれ以上に進んでいる模様。
意味がわからない。この講座って初心者コースだよね?なんでエスキスのやり方みんな確立してるの?まず何からしたらいい?どこを検討したらいい?(後から分かったのは、私以外ほぼほぼ経験者だったからでした)
あれから1週間、私は多大なストレスを感じて過ごしました。もはやトラウマです。
「もう行かない!やめる!」と言いつつも、他の参加者ができているのに私だけできないのは嫌なので、本日また講座に足を運んできました。
結果、なんとかエスキスらしきものを提出することができました(直しだらけだけれど)。
8時間かけて外形だけだったところから比べたら、随分な成長ぶりだ、と内心まんざらでもありません。
エスキス全く分からない状態から脱した方法
エスキスのルールを知る
学科試験を通して私はINTPかINTJらしいということで、理解してから実践に移るタイプだと自己理解していました。手を動かしながら理解していくというよりも、一つ一つの意味に納得して、自分の中でルールを体得していく方が大得意です。
初回講座での悔しさの理由はここにあります。手を動かして理解できるタイプじゃないのに実践から入ってしまったことで、ルールブックを持たずにゲームに参加させられてしまった理不尽さを感じていました。
先生からも「解答例を見て、まずは部屋のサイズを覚えなさい」という謎のアドバイスしかもらえないくらいに惨敗し、ぐずぐず言いながら帰宅したあの日。
えんえん言いながらパソコン開いて、エスキスについて調べてみました。
あの講座は当てになりません。とりあえずYouTubeで検索しました。
するとどうやらエスキスにもルールや手順があるらしい。感覚で解かなくてもいいらしい。
「パズルゲームと捉えちゃダメ」という説もあるにはあるみたいですが、基本的には「ピースを覚え、はめていく、理論ゲーム」として対策できそうだということを知ります。これでだいぶ活路が見えました。
私は、まずは、エスキスのルールを時間をかけてもいいから理解すること。
理解し切りさえしたら応用でもなんでもできるので、たぶんすごい勢いでプランがまとまるようになると思います。そういう経験がよくあるのです。
この1週間は動画を見たり、エスキス手順を真似したり、雑多に情報を集めてみました。
エスキスの理解を助けてくれた人
「なまりはかせ」はフリーハンド作図を教えてくれるYouTuberの方です(フリーハンドの方が私は楽しく描けるのでこの手法でやっていこうと思います)。
その方が他の動画にて、エスキスの手順について言及されていました。
多分私は彼と理解の仕方、考えるプロセスが似ています。だから彼の機械的に条件をまとめて最後にプランを作成する方法は、まさに理想でした(無料で資料DLさせてもらいました)。
自由にデザインするのは趣味の話で、このテストにおいては、テストのための最適解を押さえるのが効率的でしょう。多くの人にとってこの方法は役立つと思います。
参考になりそうな図書(到着待ち)
はかせから繋がりのある、ウラ指導の書籍をアマゾンで買ってみました。こちらもエスキスの理論、手順をまとめてくれていると思われます。
あと製図試験の漫画も買ってみました。気楽に成功イメージを持てるとやる気になるので。
今後の方針
8月:エスキスの理解
9月:製図を2時間でできるようになる+記述の暗記
10月:磨く
こんな感じでやってみようと思います。1週間に1つ課題が出るので、課題解答と、前回の課題で修正されたところを直して清書するのをメインにし、あとは本やらYouTubeやらで情報を集めてエスキス理解を進めていきたいと思っています。
午前〜昼:エスキスの理解
夕方:製図の練習
夜:記述の暗記
ざっくりこんな計画でどうですかね。また来週書いてみます。

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