お疲れ様です!
今日も1日製図講座に行ってまいりました。
ヘロヘロだし、眠いし、ちょっと文章おかしいかもしれませんが、このブログ記事という形をとった疲弊記録をするのが、なんだか楽しくなってきて、今朝気怠く講座に向かう途中にもうこのブログを書くのが楽しみで、とにかく書きたいと思います。
でもいざ帰ってみるとあまり書く内容が思いつきません。笑
まさしく現実逃避だったのでしょうね。
今回の課題は前回よりも解きやすい印象がありました。
前回で初めてなんとか一日で1課題終わらせて歓喜していましたが、まぐれだったらどうしよっかな〜と思っていたら、今回もほぼほぼ終わったので、着実に力はついているようです。
5/10週目の実力
所持パーツが増えた
課題5つ目をやり、こういう時はこういうパターンだと気づいて、理解が完了しているパーツをはめることができるようになってきました。イメージで言えば所持パーツが増えた。
この試験は慣れなんですね。量をこなすしてパターンを知ること、そのパターンを理解して使えるように自分のパーツにすることが大事そうです。この作業が途方もなくて、ずーっとしんどい感じがあるんですけど、これをやっていくしかなさそうです。
この1週間は、特に動画での解説を重点的に見ていました。解説と一緒にエスキスして、解答例の模写をするということをやったことで、効率よくパーツ集めができたように思います。この時にエスキスの考え方とか、どうしてこういう判断をしたのかというのが知れるのはとてもよかったです。
エスキス方法がわかってきた
当初私の通う講座の提示するエスキス方法は、分からなさすぎて発狂ものだったのですが、今になって見返してみると、なんと洗練されたやり方だったのでしょう・・・!
洗練されすぎて、最終形態すぎて、そこに行き着くまでに一から確認をしまくって、1ヶ月かかりました。それまでにいろんなエスキス方法をネットで見てみて、その上でなるほどとなれたのだろうと思います。自分は理解力のある方だと、独学が得意な方だと思っていたのに対し、己の弱さを知りました。
やっぱり記述が得意かもしれない
こうやって文章を書くことが好きなこともあってか、記述がすぐ終わります。
大体答えは決まっていて、言い回しを考えることが得意なので、たぶん30分くらいで書ききれそうです。ここで1時間とる人もいるようで、ここで文系の力が光ってますね(大学で理転しています)。
あと本を読むのが好きで速読とまではいきませんが、単行本の小説なら一日とか、夜スタートでも400ページくらいなら一気に読めます(純文学と翻訳本を除く)。これが課題条件を読むスピードにも繋がっていそうです。
でも調子のって全然理解してなかった・・・ってことにならないように、得意かもしれない、でも、というところで留めておきたいと思います。
今週の勉強方針
試験まであと1ヶ月ちょっと。
ここまで1ヶ月かけてエスキスがわかった。
大丈夫かなあ。でもまあ、エスキスがわかったんだったら、あとは暗記と場数を踏むだけなんだなあ。
とりあえず今回の課題の動画を見て、解答例の模写をするのと、教科書的な暗記ものをそろそろ手をつけてみようと思います。
メンタル問題
体調管理からのアプローチ
ああ、アプローチとかいうと「メインアプローチ」とか製図試験用語を連想してしまう・・・
あと今日街中で「敷地内・・・」という看板を見たら、「敷地内通路?」と二度見しました。毒されている・・・。
それはそれとして、朝散歩とヨガを再開しました。睡眠を大切に!
ソワソワ落ち着きなくなることも多いですが、あと1ヶ月だけと思えばだいぶマシな気がしてきます。
あと1ヶ月だけなんですね。
理想は淡々と取り組むことですが、どうなることやら〜
私は疑問があるたびに立ち止まって、きちんと解決しないと無理!
わからないけれどとりあえずやってみよう〜をすると、頭が崩壊します。これがめちゃくちゃストレスなんだということがわかりました。
エスキスのやり方についてもそう。どうしてその考え方に行き着いたのかわかった上でないと先に進めない。ずーっとそのことが気になって、他のことが入ってこない。
邪道だとは思うのですが、場数を踏みつつも、全部理解することを優先した方が私にはあっていそうです。
時間との兼ね合いになるのですが、できるだけ、勉強時間を延長してでも一つ一つわかっていくことが、私の勉強のモチベーションにもなります。
だから完成を急がないこと。理解するという作業を優先順位の最高位に置くこと。を大事にしてみようと思います。
一級建築士試験って、こういう自分のモチベーションや好みについて知れますよね。大学受験の時よりも知れるかも。
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