お気に入り度◎◎◎◎◎
おすすめ度◎◎◎◎◎
良い点
・技術を極限まで追求した新世紀のインヂュニア
・オールブラックの最高にクールな意匠
・極めて凝った仕上げのケースとブレスレット
・セラミックケースかつ非ねじ込みリューズで10気圧防水を実現
・時刻の視認性が良い
・素晴らしいペラトン式自動巻Cal.82110
悪い点
・ブレスレットの調整に手間がかかる
・軟鉄製耐磁インナーケースが無い
・Cal.82110の手巻きは通常と逆方向のため違和感
2025年の新作では、Ref.3389としてセラミックの黒いインヂュニアが出ました。以前から存在は一部で知られており、外観とスペックは認識していました。しかしながら、それ以外の情報は無く謎に満ちたリファレンスだったのです。手に取ってみるとその存在感に圧倒されました。

2023年に発表された、現行のインヂュニア概要については過去記事で詳しく書いていますのでご参照ください。
あわせて読みたい


IWC インヂュニア オートマティック40 Ref.3289 2023年の新作をたたえる
良い点・過去作を受け継ぎつつも単なる模倣ではなく、新しい作品として昇華させた・軟鉄製文字盤及びインナーケースが復活・稲妻マークが復活・ブレスレット一部分(固定...
セラミックのインヂュニアは過去にもありました。
2014年のRef.3225インヂュニアAMGブラックシリーズです。オランダのFORMATEC TECHNICAL CERAMICS B.V.に外注したセラミックケースは46mmもの大きさを誇り、強靭なCal.80110を載せた意欲作でした(軟鉄製インナーケースは非搭載)。この時はブレスレットは存在せず、ストラップしか選べませんでした。

10年以上を経て、ついにブレスレットも含めたフルセラミックのインヂュニアが堂々として登場し、愛好家としては感無量です。

次回に続きます↓
ゆりとごうたの暮らしインヂュニア


IWC インヂュニア Ref.338903 オートマティック42 セラミックをたたえる2 | ゆりとごうたの暮らしインヂュ…
前回からの続きです ケースは42mmとなり、現行のインヂュニア群の中では最大となりますが、オールブラックのため引き締まった印象を与え、40mmと大きく変わりません。 ケー…


コメント