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400ml献血をオタクの気持ちで乗り切った話

前回バンジージャンプで人生は特に変わらないというか、普通に楽しかったという話をして、じゃあ私にとってのバンジージャンプ(人生が変わるような一歩踏みだす体験)ってなんだろうと考えたところ、献血が思い当たりました。

ということで今日行ってきたので、そのレポです。

↓バンジーの記事

目次

献血の何が怖いか

痛いのが怖いんじゃありません。私が怖く感じるのはこの2つです。

①血中に空気が混じらないか
②人体的に、止血をせず垂れ流しの状態で400mlを10分で抜く行為は不自然なことではないのか

①空気が混じらないか

注射もそうですけれど、血管に空気入ったら死にそうと思ってました。

献血後に調べたら、少々の空気混入は血液循環システム内で自然と吸収してくれるみたいです。なーんだ。

②人体的に、止血をせず垂れ流しの状態で血液400mlを10分で抜く行為は不自然なことではないのか

実際に隣でもやっている人がいるわけで、歴史も長いわけで、安全性の確保はされていることはわかっているんです。

でも人間は脳の研究でも言われているように、現代社会よりも狩猟採集時代に合わせたシステムで動いているので、石器時代とかを考えた時、やっぱりちょっと不自然なのでは?という疑いがありました。私、耐えれるのか?いや、みんなやってはいるけどさあ。みたいな感じ。

対策

私は注射でほぼ確で血管迷走反射を起こします。上記のような不安感によるのかな、と勝手に思っています。
つまり私は身体的にも精神的にも注射、採血との相性が悪いです。

でも今回やることにしたのは、バンジー余裕だったことで調子に乗っているからであって、またキックボクシングを半年くらいしていてフィジカル的に強くなっているように感じているからであって、怖いものを解消しようという勢いがあるからです。私は、誰かのためになりたいから行うという善人ではなく、献血もできる我、というところへの憧れで動きました。

びびるけれど、やりたい。なんとか成功させるべく、対策をいくつかしました。

・採血動画をみて、シミュレーションをする
・画眉丸やシュタルクやルフィや、ジャンプ主人公の出血量を考える(②の不安への対策です。彼らほど酷いことにはならない、みたいな)
・献血趣味の人の話をきく(「針が刺さっている時間が長いほど良いから成分献血おすすめ」と言っている人がいて、私には輝いて見えました)

結果

血圧:献血前120、献血後80。
40下がりました。レアパターンみたいです。安静の指示が出ました。これは、個人的には、献血成功とは言い切れない感じです。

椅子から降りるには、血圧が献血前ー10程度まで戻っていることが条件とのこと。

1回目計測して足りず、2回目指示されたふくらはぎの運動をしても上がらず、3回目はなぜか下がり(え、帰れなくない?と焦る)、4回目にはこっそり腹筋したりなんかしてやっと戻りました。45分過ぎても帰れなかったので、110になった時に「キター!!」と上がりました。一方で後から来た隣の女子高生は献血後、私より先に、しれっと帰って行きました。すごい。

まあまあ。
刺したところまでは良かったんです。

そこからアドレナリンが出てちょっとテンションがハイになって、少し落ち着いてきたら腕の感覚に意識が向いて(血管の状態とか考えたり)、血圧が下がり、ズーンとしてくる感じ。注射の時もこうなるので、知っているものとして特に焦りませんでした。冷や汗かくほどには至らず。

献血場所が車ではなく、ビル内だったので、椅子がほぼフラットまで倒せるものになっており、助かりました。車で座位だったら倒れてたかも。

今後

心因性ならこれで一回経験しているし、次は大丈夫でしょう!ということで、また行ってみたいです。献血余裕民になりたい。私、普通に献血できる!って思えたときに、バンジー的な人生変わった感があるように思います。

また経膣分娩なら500ml、帝王切開なら1000ml出血し、産後も500ml出血するらしいので、そう思うと体が造血力を思い出すいい機会にもなるのかなと思いました。

ちなみに、指先採血について

献血前に指先から血をとるのですが、私は結構痛かった。ちょっと青あざになったので、ピアノや木管楽器の人は気をつけた方がいいかも(指は選べた)。

異世界転生してギルド登録する時によくやるやつだよなと思ったら行けました。

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