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【韓国旅③】都会よりも現地感を感じたい旅程

ベランダにとまる鳩
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1日目:移動と屋台の日

釜山に行くのに、仙台からは飛行機が飛んでいないし、モコが東京在住なので、成田空港から飛ぶ。

朝6時半の新幹線に乗って、空港に着くのは10時半。飛行機の出発は13時。ちょっと移動時間がかかるよね。

飛行機はネットで予約をして、宿泊(東横イン)含めて5万円。釜山駅1というところに泊まるんだけど、そこが変圧器とか使わずに充電できるらしく、なんて便利なんだろうと思った。冒険心が足りないかもしれないけれど、新卒から東横インユーザーなので、ちょっぴり誇らしさまで感じてしまう。私は東横インカードを、たとえ酔っ払いの顔写真だったとしても、手放す気はないぜ。

韓国へのフライト時間は2時間ちょっと。

チェックインをした後はどこかに屋台があるらしく、何かが美味しいらしいので、そこで夕飯を食べる。そこは多分モコがよく調べていると思う。モコはしょっちゅうYouTubeでグルメ動画を見ていた模様なので。私は辛いのと貝が苦手だから、それを避けて探してこようと思う。

もし天気が良ければ海の方を散策しても良いけれど、治安悪いかしら。ホテルの人に聞いてみようと思う。

2日目:登山とチマチョゴリを着る日

行き先を釜山と決めてから何か楽しそうなものはないかな、とみていてモコから「梵魚寺(ポモサ)」を提案される。そしてせっかくならその稜線を歩いてみようじゃないか、と私が提案し、梵魚寺から韓国版万里の長城、金井山の城壁を辿るトレッキングを行うことになった。全部歩こうとすると7時間弱かかるみたい。梵魚寺スタートで南下していく予定。幸運なことにその日の天気予報は晴れ、気温23度。ちょうど良さげ。

チマチョゴリを着たいというのはモコの希望。6時間くらい歩いた後にチマチョゴリを着る予定。一回ホテルによって化粧直しをするとして、かなりバタバタしそうだけど、まあモコは体力あるし、私も山小屋登山の経験もあるし、大丈夫。

モコは私と違ってメイクやオシャレが好きな子。美活をしなくて良いのかな、と思ったけれど、私と一緒に楽しめるということを優先してくれたみたい。うう・・・大好きよ。

3日目はお土産探しと帰国の日

午前中いっぱいショッピングやら何やらするための時間をとっている。モコは女神だから、お土産をたくさん買って配り歩くことだろう。私もお世話になっている人には送れるように色々見てみようと思う。多分きっとごうたがいたら免税店に行くことだろう。これを機にデパコスとか買うのが王道なんだろうけれど、クリニークでさえなんとなく肌に悪い気がして使えない。うん、メイクはしすぎると居心地がよくないから、あまり得意ではないのである。私はお菓子とか買っておこう。

お金について

換金はWOWpassというサービスを利用する。

これはモコが教えてくれた、Suicaの韓国版みたいなもので、日本円で入金できるし、WOW PASSの機械があるところでは現金化(ウォン)もできるらしい。キャッシュレスの国なので、基本それとJCBで乗り切りたいと思う。

スマホについて

楽天モバイルは海外でも使えるらしい。公式サイトでデータローミングの方法だけ確認しておく。

持ち物について

服は着ていくものを合わせて二セットと、山登り用の服を用意した。韓国っぽいかななんてオーバーオールを初日に着て行ったのだが、少し大きめのリュックとスニーカーを合わせて、ベリーショートヘアの私がきてしまったらただの探検隊になってしまったのは悪しからず。

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