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【中欧4カ国-3】台湾経由でウィーンへ(EVA航空)、ウィーンの地形、チェコの家

仙台空港からEVA航空で台湾経由ウィーンに向かった。とても良い航空会社で、ANAみたいなイメージだった。トイレも綺麗だった。

経由した台湾・桃園空港もピカピカで、無料のシャワーを始めて使ったがそれも綺麗だった。入ったらボタンを押して、15分間で出てくるというルールのもので、一人入るごとに駐在しているおばちゃんが掃除してくれる。ボディソープとシャンプーがついていた。トイレも綺麗で、TOTOだった。学生時代の台北旅行が懐かしくなって、また台湾旅行に行きたくなった。

さて、ウィーンからチェコに向かう。思ったよりも草原で、私が想像する北海道みたいな感じだった。

田畑が広がり、上空から見たときに縞模様みたいになっている。おそらく農家は一定の区画を所持していて、その中で二毛作みたいなことを一つの範囲で行なっているから、縞模様の四角形が並んでいるという不思議な模様担っているのだと思う。

空港から降りたときにその国々で匂いがあるものだが、ウィーンはあまり感じなかった。そこまで空気がいいような感じもせず、私が一番好きだったのはカンボジアの縄文っぽい匂いである。縄文オタクの人はぜひ行って見てほしい。

田畑を畦道が区切っているが、その間に林などがないためとても広く見えるのだ。

広い田畑の中にポツポツと小さな集落がある。どこにも必ずとんがり帽子のついた建物があって、きっと教会だろう。あの教会を目指して、隣町を目指すことが容易に思う。フリーレンの世界観と似ていると感じた。

道の分かれ道に道祖神のような形で、教会を模した祠があったのだが、キリスト教文化にそういうものがあるのだろうか。教会がきっとその町の中心なのだろうな。

ヨーロッパというと色々身構えていたのだが、ここ中欧(スロバキア、チェコ、オーストリア、ポーランド)は他国からの侵攻が多く、比較的寛容な国柄になっているらしい。ウィーン空港での入国審査なども、やはりエジプトなどと比較するとだいぶ優しい雰囲気だった。大柄できっと熊というあだ名がつくだろう人物、みたいな国柄なのかもしれない。私の中でヨーロッパはプライド高く、というイメージがあったため意外であった。ヘタリア途中で読むのやめたけれど、ちょっと読んでみようかな。

中欧はそういう国柄であるから、前衛的な思考についても比較的寛容であり、コペルニクス(地動説)、キュリー夫人(放射線)、カフカ(起きたら虫になってた)など有名人も変わっている。

スリについてもあまり気にしなくていいらしい。

目次

チェコの第一印象

・川の流れが穏やかだけれど綺麗
・一階を半地下みたいにして、上階が飛び出ている形

チェコの料理は家庭料理という感じ。レシピを見れば自分で作れそうなくらいで、重たくなく私は満足だった。ただ年齢層が高いと物足りないらしい。可もなく不可もなくという評価をしていて、現地の食べ物に合う合わないはあるけれど、不満とかそういうものはないはずなのだが、ガイドさんが口頭でフォローをしていて違和感があった。このツアーは平均年齢60代半ばで、驚くべきことに私しか若者がいない。ウェイターの爪の長さを指摘したり、知らない現地の幼女をベタ褒めしたり、正直ついていけなかった。

夜にホテル併設のレストランを利用して、そこでアコーディオンとヴァイオリンの演奏があった。事前にチップを払って演奏してもらうと楽しめるけれど、演奏後にねだられるというのが私は合わないみたいで、途中でチップをねだり出した途端その演奏はつまらなくなってしまった。明るいワルツが多く、3拍子の苦手な日本人として演奏の参考になった。ヴァイオリンの人はもう演奏会みたいになっていて、とても上手なのだけれど、俺を聴けという圧が強かった。普通にプロになれそうに思ったけれど、オケのやり方と合わなかったのかなという不粋をしてみる。

私は石造、煉瓦造りの居室と相性が良くないのかもしれない。音の反響がイマイチなのと、床がへいたんになりづらいのと、通気が取りづらいことで三半規管がちょっと違和感を出す。そういえば電気設備室とかで、壁に吸音材が貼られているところとか、私は気持ち悪くてダメだった。あてがわれたホテルの部屋もレンガの部屋で、トイレの換気をつけて調整した。

煉瓦造りのヒヤッとした空気感を強く感じたのは、クルムロフの旧市街にある蝋人形館である。丘にある建物のため、半地下を良く作っている。それを利用したちょっとしたお化け屋敷だった。とても怖くてよかった。怖すぎて正直誰の顔も覚えていないが、モーツァルトなど有名人が作られていた。

蝋人形館というと、逆転裁判の最新作で出てきていたので、あのシャーロックホームズが潜入していた場所はこんなだったのか、と面白かった。

チェコの民家建築

チェコの家を見ていて思うのは、

・外観を軽い素材で装飾
・テラスハウス形式(庭はない)のようになっていて、雨漏れしそう
・屋根は瓦で、一部重ねているところは雨漏りの後か
・構造はレンガ
・上に塗装
・故に窓などアーチが多い(レンガを積み重ねることにつき、四角形は難しい)
・屋根の形は寄棟か、切妻の端っこをちょっと面取りしているものが多い
・魔女の宅急便に出てくる家みたいに、物見ができる窓が多い
・丘隆地域につき、傾斜地盤が多く、基礎と半地下を一緒にすることが多い
・あまり宗教的な要素はなく、地に足ついた家作りという印象

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